おはようございます。
今日は、特に女性の間で大人気のチーズについてです。
ピザやトーストなどにのせたりしてもおいしいですし、チーズタッカルビという食べ物も昨年流行りましたね。
また、ワインなどと合わせて食べても贅沢な味わいになります。
そこで、今回はたくさんあるチーズの代表的な6つの種類について2回にわたって簡単にご紹介したいと思います。
チーズの代表的な種類とその特徴 Part 1
最近、私チーズにはまりまして、ドライフルーツとともに食べるなんてことをしてみたらとてもおいしく、興味を持ちました。
ドライフルーツに合うチーズをお店に探しに行ったところ、あまりの種類の多さに、驚き立ち止まってしまいました・・・
このような経験は、スーパーなどでいくつかの中からチーズを選んで買おうと思った方ならあると思います。
それから、店員さんと話したり、自分で少し調べる中でちょっとずつではありますが、チーズの種類や自分の好みについてもわかるようになってきたので皆さんの参考になればと思います。
1.フレッシュタイプ
ミルクの風味を感じる爽やかで新鮮なチーズです。
マスカルポーネチーズやクリームチーズ、モッツァレラチーズなどがこれにあたります。
食感はやわらかくみずみずしいのが特徴で、ピザやデザートなど様々な料理に使われます。
鮮度が命ですので、購入時には早く食べる必要があるそうです。
時折酸味のあるものもありますが、癖のないチーズも多く食べやすいので、私は好きな種類になります。
2.白カビタイプ
カマンベールチーズやフロマジェダフィノワなどが有名です。
見た目としては白くて硬さのある外皮に覆われており、熟成による味の変化や香りを楽しむチーズになっています。
熟成が若いほど固くてさっぱりとした味わいになっています。
熟成が進むと、やわらかくなりコクも増して食べやすくなっていきます。
タクミンの一番好きなチーズはこの種類になります。
チーズによってはクリームがたくさん入っているものがあり、とてもなめらかでおいしいものがたくさんあります。
ちなみに、外皮は熟成とともに香りや色が変化してくるので、お好みで取り除いて食べます。
わかりやすく言えば、リンゴの皮のようなもので、皮付きが好きな人もいれば、そうでない人もいるのでご自身の好みに合わせた食べ方をしていただければと思います。
3.青カビタイプ
皆さんご存知の別名「ブルーチーズ」と呼ばれるチーズです。
カビの強さはそれぞれですが、大理石のように青カビが美しく広がるのが特徴的です。
なかなか癖があるので苦手な人も多いかもしれません。
ゴルゴンゾーラチーズなどが代表格でしょうか。
生クリームと加熱するとワンランク上のソースになります。
また、ハチミツなどと一緒に食べてもおいしいです。
本日は6種類中半分の3種類について紹介しました。
残りは次回書きたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。