「ブランド」がもたらす価値とは何なのか?

皆さん、本日もよろしくお願いします、タクミンです。

それでは、早速前回の続きから。

 

3.「ブランド物」とそうでない物との違い

前回、申し上げましたように、高いものにはそれ相応のプラスがあります。

ですが、値段のつき方は生地感とか素材とかの目で見えるものだけではありません。

そのうちの1つが、ブランド料というやつです。

幾度となく皆さんの頭を困らせているやつです。

希少なものや本物のブランドのものは、知名度が低いものに比べ、高く売り買いされます。

でも、これは目に見えないですよね。

唯一見えるのは、そのブランド名が刻まれていることでしょうか。

似たようなデザインでほとんど変わらない商品なのに、タグのところにハイブランドの名前が書いてあるだけで値段が何倍もする、そんな経験、皆さんにもありますよね?

最初に言ってしまうと、私はブランドにこだわるということはしません。

ノーブランドでも、知名度がなくても、自分が好きなもの、いいと思ったものを買います。

ただ、ハイブランドのお店もよく見るし、買うことも少なくはないです。

それはなぜか。

やはり、高いのにはそれ相応のメリットがあるわけです。

 

メリット1:サポートの充実

これはよくあるのは修理です。

電化製品でもよく保証ってありますよね。

それのことです。

ですが、この場合は衣服ではなく、時計や靴、アクセサリーなどになってきます。

これらのものは自分の気がつかないうちに、壊れてしまったり、傷がついてしまったりすると思います。

そういったものに対してのサポートというのはハイブランドであったり、有名店ではしっかりとしているという印象をうけます。

アクセサリーのクリーニングなども無料でやってくれるところもあります。

 

メリット2:ステータスになる

これはなんとなくわかりますね。

じゃあ、ステータスってなんなの?

私の考えですが、ファッションの場合は、あるアイテムを持っていることでその人の価値を上げてくれるということだと思います。

そんなのいらないよ!

という方もいるかもしれませんが、このステータスというやつは人に見せつけるというような感じの悪いものではありません。

簡単に言えば、適切な格好をするということの延長だとタクミンは考えています。

高い料理が多かったり、敷居が高いお店、あるいは有名店に行くときには皆さん、自分の持っている服の中でいいものを着ていきませんか?

そのときに、そこにあった格好や少し高級感のある格好をすると非常に気持ちよく食べさせてくれます。

洋服を買いに行くときや都心などを歩く時も、ほとんどの方は身なりについて考えるのではないでしょうか?

もちろんハイブランドのアイテムがなくても綺麗な格好は十分できます。

ですが、ほんとに小さなものでも名の知れたものを身に着けることで、それを知った相手は悪い対応や雑な対応をすることはほとんどなくなり自分たちも気持ちよく買い物をすることができます。

このことは、意識していなければわからないですし、店員が誰に対しても丁寧に接するのは当たり前と言えば当たり前です。

しかし、お客さんを見て店員さんが態度やサービスを変えていることがあるのも事実です。

そこで、自分がいい対応を受ける一つの手段として、ブランド物を身に着けることも選択肢の一つだと思います。

確かに、値段は高いのですが、そのブランドネームによる目に見えない価値が、目に見えない自分へのサービスなどとして自分に返ってくることもあります。

 

ということで、今回初めてタクミンのファッションへの考え方の一部分をご紹介させていただきました。

伝わりきらないこと、うまく言えなかったこと等々たくさんありました。

今後もいい記事が書けるよう頑張りますので、温かく見守っていただければ嬉しいです。

 




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