本日もお読みいただきましてありがとうございます。
さて、この4回ほどミスチルやワンオクの魅力を知ってもらうための記事を書いてきたわけですが、そろそろもう1つの話題にいきたいと思います。
このブログのサブタイトルに
「音楽とファッション」
と書いてありますように、ファッションについても投稿していかなければなと。
基本的なスタンスは音楽関連の話題がメインですが、3〜4回に一度くらいのペースで、ファッション関連の話題も取り上げていきます。
他にもお役立ち情報や気になったことなども時折、書いていきますね。
さて、ファッションの第一回目のテーマについて悩みました。
ですが、今回は初めてということで、タクミンのファッションへの考え方を述べて行こうかなと思っています。
内容としましては、
1.「高い」「安い」の捉え方
2.本当に「高いものはいい」、「安いものは悪い」のか
3.「ブランド物」とそうでない物との違い
このようなことを2回にわたり、タクミンの完全主観で進めさせていただきたいと思います。
1.「高い」「安い」の捉え方
非常にこれは微妙なところで、この感覚は収入であるとか性格的なもの、普段買われているお店などで変わってきてしまうと思います。
それに、最近ではセールなども多くなってきて、その値段を基にしてしまうとどうしても高く見えてしまいますよね。
だからと言って、セールまで待つのには時間がかかったり、旬が過ぎてしまったり、なくなってしまったりと本当に迷われる方も少なくないのではないでしょうか。
そして、数字だけを見れば高いけれど、すごく自分の好みだなと思うこともあれば、
値段は結構するのにそんなにイイものなのかな
そんなものもよく見かけるのではないでしょうか。
では、この、ものすごく曖昧な「高い」「安い」の基準てなんなのでしょう?
これは、一言で言ってしまうと
その人のそのアイテムに対する感じ方
になってしまうと思うのです。
というのは、
どこに価値を置くのか
どこに魅力を感じたのか
それは人それぞれ異なるからだと思います。
私が値段に対して高いかどうかを考える時には
ブランド力
素材感
生地
色合い
長く着られるかどうか
便利さ
着心地
着る場所や大事な時に着た際の見栄え
などを総合して考えます。
例えば、あまり着る機会の少ないような服は商品の値段も高いですし、長く持つので、値が張ってもほかの商品よりは我慢できます。
さらに、言えば高い服は着る回数を意識的に少なくします。
アウターなんかも、最初はオシャレ着として使い、使い込んだ感じが少しずつ出てきたら、普段の買い物などに落としていくということを考えれば長く着ることができますので、私はそれなりに支払ってもいいのかなと考えるわけです。
それ以外にも、このブランドの割には、この質感の割には、という視点で高い安いを決めるようにしています。
2.本当に「高いものはいい」、「安いものは悪い」のか
これも私の勝手な見解になりますが、「高いものはいい」というのは概ね間違いはないかと思います。
これはTシャツなどを身につければよくわかりますが、基本的に、同じ黒のTシャツでも値段が高い方はより長く品質を保ちます。
それはそれ相応の繊維や材料と加工をしているからでしょう。
だからと言って、「安いから悪い」とは思わないのです。
確かに、安いというのには理由があります。
セールだから
シーズンから外れているから
糸がほつれているから
売れないから
……などなど、様々な理由があると思います。
ですが、決して安い品物の品質が悪いわけではないと思います。
安くても非常に便利で着心地もよく、長持ちするものもたくさんあります。
UNIQLOやGUの商品などはそういったものが多いのではないでしょうか。
私はUNIQLOの服もたくさん持っています。
その中には、これは違うお店で買った方がよかったなと思うものもないわけではないです。
しかし、ほとんどの品物は、比較的安価でしっかりとした素材で買うことができ、とても得をしたなと思うものばかりです。
ですから、高いものでもその値段を払うのかというものもありますし、金額の割に買ってよかった、いわゆるコストパフォーマンスが高い品物もあります。
一概に、「安いものは悪い」というのは私としてはあまりいただけない考え方です。
思ったよりも長々と書いてしまいました。
伝わりにくい部分も多々あったかと思います。
自分の文章力の足りなさを恥じるばかりですが、納得のいく文が書けるよう努めますので、もしアドバイス等々ありましたら、お教えください。
次回は、今回書けなかった
3.「ブランド物」とそうでない物との違い
について考えていきたいと思います。